« 2023年01月 | メイン | 2023年03月 »
2023年02月28日
藻岩山も『芸術の森』
以前、血糖値降下祈念登山と称して週2回、1年間登り続けた藻岩山ですが、最近は足が遠のいてしまいました・・・
かくてはならじと意を決して今回はM会長、S支部長、おトしゃんの能天気3人組が藻岩山スキー場コースから登山です♪

元気の良いM会長はすたすた登って行きます♪

最近、近郊の低山、焼山の専門家になった、おトしゃんとS支部長はハァハァゼイゼイ・・・

さすが、沢山の登山者が訪れる藻岩山です!
あちこちに近道が出来てます!
元気いっぱいのM会長は、急な近道に挑戦です♪

おトしゃんはもちろん平坦な道を選択します・・・

思い出しました♪『抱っこの木』です♪
S支部長は本能的に抱き着きます♪

まだ2月と云うのに今日は記録的な温かさです♪
気温が10℃を越える予報です。
おトしゃんも防寒着を脱いで登ります。

ウサギ平到着♪
眼下に絶景が広がります♪

S支部長は、暫し彼方を見据え物思いに耽っているようです♪

何とかロープウェイ駅に到着。
大汗をかいたおトしゃんに皆は気遣ってくれて、M会長はリュックサックの奥に忍ばせてあった緊急用の新品のシャツをおトしゃんに差し出してくれたのです♪有難い事です♪

今回は、ここ中腹駅を我々の頂上と決めて、これ以降は下山する方針に決めました♪

ぉゃ・・・
どなたかが可愛いウサギの雪ダルマを登山中に作ったのでしょうか???

S支部長は、どちらが可愛いか・・・と。笑顔比べ写真です♪

ぉゃ・・・、今度は、ウサギのレリーフです♪

ここにも在ります♪
お目目は赤くなってます♪
余裕のあるヒトと云うか・・・
粋狂と云うのが正しいのか・・・
藻岩山も『芸術の森』と化したのですね♪

2023年02月25日
山で食するアボカドとホッケの団子♪
今日の高齢登山隊は5名♪
何時もの西岡公園駐車場を出発し、焼山を目指します♪

先頭は大御所S会長、サブリーダーはN北方支部長、万全の布陣です♪


毎週毎週同じことをしていて飽きないのだろうか?との意見も無いわけではないのですが・・・高齢に成ると同じ事が出来るだけでありがたく感じるようです♪

頂上らしくない頂上ですが頂上なのです♪


テントを設置し、先ずは乾杯♪

今日のメインディッシュはアボカドとホッケのすり身団子です♪
S支部長渾身の作品です♪
加工の詳しい様子です ( S支部長のブログ )

昆布でダシを取り、美味しく調理します♪
もちろん、総料理長はS支部長♪

はぃ!世にも珍しいアボカドとホッケの団子入り特製湯豆腐です♪
団子はアボカドの色で草色です♪
もちろん、味も満点です♪

次回はアボカドとニシンの団子を作るとS支部長は張り切ってました♪
どのような味になるのでしょうか?楽しみですねぇ♪

2023年02月19日
似た者どうし♪
今日はN北方支部長が所用で休場、S会長、おトしゃん、S支部長の3名で西岡公園駐車場から焼山を目指します♪

今回は珍しい事に、おトしゃん達3名の他に男性1名女性3名の4人組グループも一緒に焼山を目指します♪

焼山頂上♪

さっそくテントを設営し♪

乾杯の儀♪

お箸も、お椀も忘れても、めげません!
S会長がナイフで笹の茎を切って箸を作り、S支部長はすり身の容器をお皿の代わりしてます♪

今回もS支部長特製のアボカド入りイワシのつみれ汁です♪
S支部長自ら味見をしています♪

ぉゃ・・・
一緒に西岡公園から登ってきた4人組が、お隣で輪になって食事中です♪

こんな感じです・・・
おトしゃん達はテントの中でガソリンストーブで暖を取り、ぬくぬくと温まってます♪
4人組は雪の上で談笑してます♪
まぁ似た者どうしなのですね♪
4人組はおトしゃん達の装備や工夫に目を丸くして驚き、さっそく底なしのワカサギテントを採用する抱負を語ってました♪
仲間が増えるのはありがたいですね♪

2023年02月11日
初めて頂く、アボカドと鳥ササミ団子♪
今日は全員集合です♪
右から、S支部長、M会長、N北方支部長、S会長、おトしゃんと昨年の大晦日以来の5名の大登山隊です♪
S会長とS支部長は「新年おめでとうございます」と挨拶をしてました♪

S支部長は腰などの不調で山歩きを控えていたのですが、運動不足等も考慮し、痛み止めの薬持参と云う悲壮な決意で参加しました・・・

そのような、S支部長の事情を考慮し、今回は焼山頂上を目指さないで戻りましょうと決めました♪

適当なテント設置場所を見つけたので、皆で雪を踏み固めて基礎作りです♪
事情を知らないヒトが見たら、何か新興宗教の踊りではないのではなかろうか?と、訝られる事でしょう♪

先ずはガソリンストーブを点火し、暖を確保し。

乾杯し、喉を潤します♪

今回、S支部長の料理でビックリしたのが、これなのです↓
アボカドと鳥のササミのお団子なのです♪
糖質制限食で糖尿病と闘っているおトしゃんの事も考え、フルーツの中でも最も糖質の少ないアボカドを使った料理なのデス♪
もちろん、全員が初めて食べる料理です♪
コクが有ってとっても美味しく頂きました♪

鍋いっぱいの料理も無くなり、下山のエネルギーと成ります♪

底なしテントは撤去が簡単です♪
中に居るままでテントを持ち上、畳んで、お終いです♪

2023年02月05日
北国も立春♪
今日は焼山に向います♪
集合写真はカメラを置く杭が雪に埋もれてしまい、無しです・・・が、S会長、N北方支部長、おトしゃんの3名です。
先日購入したスノーシューを持参したのですが、登山道はしっかり踏み固まれているので、大ベテランのS会長の判断でツボ足で行く事にしました♪

シカの足跡でしょうか・・・食べ物を探していたのでしょうね♪

小一時間で焼山到着♪

頂上でテントを設営するのもなんですので9合目広場に向います。

先ずはテント場の雪を足で踏み固めます。

ぁぁ・・・なんと云う不運でしょうか・・・
テントの支柱の金具が外れてしまいました・・・
4本の支柱で自立するタイプなのですが右側前面の支柱が失せてます・・・
まぁ・・・それでも・・・不屈の精神で・・・テントを支えて休憩する事に決めました♪

とにかく乾杯をしなければ、物事が進みません!

N北方支部長がフライパンを手にし、ガソリンストーブで暖を取り、羊肉を塩味で美味しく焼きます♪

テントの入り口を少し開けて新鮮な空気も取り入れます♪
3人でぁぁでもない・・・こうでもないと人生を語り合い、お腹もいっぱいに成ったらテントを撤収し安全に引き上げます♪

忍び寄る春を背に感じながらゆっくり下山です♪
そういえば、昨日は立春だったのですね♪

2023年02月04日
雪まつりを観て衰えを知る・・・
所用で大通公園方面に来ました。
3年ぶりで『雪まつり』が開催されているとの事で立ち寄りました。
大勢の人々が何やらを見あげてます?

『白亜紀の北海道』の看板が?
大きなものも小さなものも良く見えないおトしゃんには何なのか意味が分からないようです?

白い雪の塊にしか見えないのです?

ぉぉ・・・
これは・・・分かりやすい看板です!
でも、雪まつりにどうして野村證券なのでしょうか?
おトしゃんは,きっと”大昔の白亜紀”と”今”以上の未来を訴えているのではないのだろうか・・・と思ったそうです?

競馬馬と騎手のレリーフのようです?
雪像でなく、どうしてレリーフなのでしょう?
やはり・・・雪像作りの人手不足の影響なのでしょうか?

猫の頭の様な小雪像も並んでます??
何なのかおトしゃんには理解が出来なくなっているのです???

やっと・・・おトしゃんにも理解出来る雪像がありました♪
右側の雪像は、米国で大活躍されている『大谷選手』ではないでしょうか♪
その他の諸々はおトしゃんには理解不能のようなのです・・・
眼も耳も体力も思考能力も雪像の理解力も衰えてきて、そろそろ引退の時が迫ってきているのではないのでしょうか・・・

2023年02月01日
新しいスノーシュー♪
ぉゃ・・・もしかして・・・これは・・・おトしゃん愛用のスノーシューではないでしょうか?
冬山に登る時に、わたしは4本の足で、おトしゃんはこのスノーシューを履いて歩いたものです♪
スノーシューと云うモノがおトしゃん達の世代に使われ始めた頃・・・今から23年前に購入したものです。
メーカーは有名な米国の『MSR』製です♪

ところが今年の元旦の登山の時に壊れてしまったのです・・・

靴を固定するベース部分の樹脂が割れてしまいました・・・
これでは使用不可です・・・

こちら側も割れてしまいました・・・

今、思うと、20数年間使い続け、様々な山々でお世話に成ったのが、このスノーシューなのです・・・
3年前には靴固定用バンドが劣化し数千円で新しいバンドに交換し、大事に使っていたのでした♪
なんとか修理して使えないものかと登山用品店に出向き修理可能か問うと、
「修理代が30000円以上かかるので新しいのを買ったほうがいいですよぉ」・・・
「20年以上使っているのでもう十分ではないでしょうか・・・」と、云われたのです・・・
しかし、新品のスノーシューのお値段は 40000円~50000円 と、お安くはないのです・・・

50000円もするのであれば冬の山歩きは諦めるしかないのではないだろうかと悲痛な決断を迫られていたおトしゃんに同行してくれたS支部長はお手頃お値段のスノーシューを見つけてくれました♪
これまた有名な米国のスノーシューメーカー『TUBBS』製です♪
しかもお値段、18800円とお安いのです♪

しかも靴の脱着もワンタッチで出来るように工夫がされています♪

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
