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2017年06月09日

下がって嬉しい!上がって嬉しい!

 ヒトは誰でも、目標値のようなものをもっているのではないのでしょうか?
 例えば、腰回りの周囲を何cmにしたいとか!体重を何Kgにしたいとか!ゴルフのスコアを100以下にしたいとか・・・
 おトしゃんの場合は、切実なのです。血糖値を標準まで下げたいのです!
 そのために、毎日毎日3度3度のご飯のカロリー数を計算したり、食後の散歩とかを必死でしているのです!
 
 今日も、いつものように食後2時間後の血糖値を測ってました!
 あれっ?
 『  58  ??』・・・です?
 機械の故障でしょうか?
 「まさか???・・・」
 いぇいぇ、努力の賜物でしょうか?
 
P1050803.jpg

 まさか?10日程の食事療法で血糖値が2桁に成るはずはないのではないと思います!
 おトしゃんは、もしかしたら♪・・・と、ビットコインの価格も調べてみました!

 わぁっ?
 『  約 311,000円  』・・・です?

P1050805.jpg

 下がって嬉しい事、上がって嬉しい事、夢ならば、このまま覚めないで欲しいものです♪

 ・・・でも、夢なら、何時かは覚めます!
 おトしゃんは、30分後に再度血糖値を測定する事にしました!
 そうなのです!真実から目をそらすべきではないのデス!

 ぁぁぁぁぁ・・・
 『  212  』・・・です?
 これが真実なのです!
 前回の測定値は誤動作だったようです・・・

P1050808.jpg

 では、ビットコインの方はどうなのでしょうか?
 今の、おトしゃんは、ビットコインより血糖値が大切なのは当たり前です♪ 
 
 
 


投稿者 choko : 2017年06月09日 10:28

コメント

SK子様

どうもありがとうございました。
いろんなコメントのお陰で一番困難な父の日より、きっぱり断酒しました。
禁酒なんていうのは簡単で何度でもできますからね。
もう、40年ほどはBEER等のアルコールのお世話になっており、就職してからは毎晩2リッター前後のBEERを飲酒していましたので、突然の断酒宣言で家族に思いっきり心配されています(^-^;
前記のように一昨日の父の日は、夕方から顧問をしている体育会系の部の新歓コンパの開催日で、すすきのの居酒屋で新入生の飲酒の見張り番でした。自分を試してみようと、新歓コンパに行く途中に冷凍庫で凍りかけた超ひえひえのBEERをおにぎりの保冷剤として持っていき、午後から一人で藻岩山山頂経由で、宴会会場に行きました。帰宅したら、なんと妻がありえないことに、見たこともない高級そうな瓶BEERを3本も用意して待っていました。(こんなのは、お正月と誕生日と結婚記念日位だったのに....) でも、一切飲みませんでした。母(2世帯なので1階が実家)にも、いよいよ頭がおかしくなったと心配され、翌朝の出勤時にも車まできて、頭大丈夫? と心配されました。
まあ、頑固さには自信がありますので断酒はできそうです。何かの時に飲むなんて甘い考えをしていたら挫折するのは目に見えていますからね。
今服用している薬は断酒するとほとんどいらないくなるような気がしてきました。人から禁止されると破りたくなりますが、自分の意思なら意地がありますからね。来週は通院なので、医者と相談してみます。それで、医者が僕の病気と相性が良いか確認してみます。
なぜか、この二日間朝6時までぐっすり寝られています。まあ、そんなに早く効果が出る分けわないでしょうが。7/1は年に一度の職場最大の行事と懇親会です。こでも心配されそうです(^-^;
車の運転は大好きです。というか車オタクかも(^^♪ いまだにレーシングチームに所属して競技ライセンスを持っていて、若者には負けないぞ、と思っていますから。さすがに超長期型というわけのわからない眠剤を処方されたときには、昼過ぎまでぼーっとしていましたが。
運良く(?)7/10は、職場の定期健康診断です。少しでも血液検査等の結果が良くなれば、励みになりそうです。

もしかして、SK子様って版画などされていませんよね?

投稿者 マリオ?? : 2017年06月20日 10:37

マリオ 様
もうコメントは止めようと思っていましたが、やはり一応は薬のプロの端くれ、もう一回だけ書きます。ハルシオンという名前と他に中期型、長期型(正しくは中間型と長時間型)の睡眠剤が手元にあることが判明しました。この時間表示の差は何を意味するかわかっていましたか?
ハルシオンは入眠までに通常は10〜15分と極めて短いので超短時間型、睡眠導入剤ともいわれます。睡眠持続時間は7時間。血中濃度半減期は2.9時間。
中間型は同じく45分と6〜8時間。半減期はものによりますが、7〜24時間くらい。
長時間型は30分、睡眠持続時間は見ている資料には記載がありません。でも、血中濃度半減期は短くて6時間、長くて123時間!これは長時間型の薬品3種類のデータを単純に混ぜて表示したのです。正確には42〜123時間、6〜72時間、36〜116時間です。
短い長いは入眠までの時間と体から薬が消失する時間を示しているといえます。長時間型は恐ろしいほど体に薬が存在しているのだから、仕事をしながらこれを飲み続けているのは信じられません。それでも眠られないとは、耐性?
いずれにせよ、こんな処方内容は見たことも、聞いたこともありません。<入院患者>にごく短期間様子をみながらならあるかもしれません。
ハルシオンの添付文書(医療従事者用説明書)には「警告」が書かれています。<異常行動>絶対に禁酒。飲んだ後すぐに横にならないと、入眠までの記憶が無くなることがあります。盗み食いぐらいならまだしも、その間の殺人や飛び降りも報告されています。
これらの奇妙な作用は発売当初はわからなかったのですが、多数の人々、特に医師たちが使うようになって判明しました。ハルシオンを薬局からもらう時に<注意書き>も渡されますね。守っていますか?
私の記憶では、ハルシオンは英国で発売禁止。米国は処方日数が5日まで。我が国との違いは明らかです。マリオさんは日本人であることや、遭遇した医師などのめぐりあわせや本人の薬信仰?から現在に至ったと考えられます。
仕事をしてる間は睡眠薬をやめられないと言うのは、今やめたら困ることがあるのですか(体の反応などで)?超短、中、長型睡眠剤を同時に服用するのは論外です。止めようとしても医師がやめさせてくれないのですか?まさか車の運転はしていないでしょうね。例の医師に薬物中毒に対処してくれる医師を紹介してもらうべきです。私は、マリオさんは依存症になっていると思います。急に薬をゼロにすることは危険です。
余談です。震災などで避難した場合、よく薬がなくて困ったとききます。困る薬の筆頭はマリオさんのようになった方の飲んでいる薬です。おおざっぱに精神科用薬と言っておきます。睡眠薬ではハルシオンよりも中と長期のほうです。のまないと不安でパニックになるかもしれません。今でも汗がひどいそうですね。
のまなくてもいいのは、風邪薬、コレステロール合成阻害剤、血圧低下剤など。それでなくとも免疫が低下したり栄養がとれない状態なのに飲むとコレステロールも低下、血圧も下がってしまうとヘナヘナになってしまいます。そのうち平常の生活がもどりますから。
禁酒はまず、第1歩です。自宅だけと言わずに。それすらできないなら、薬物依存症を抜け出すためのプログラムを全うできるとは思われません。

投稿者 SK子 : 2017年06月19日 23:43

SK子さま

今、藻岩山の山頂です。
おにぎりの保冷剤代わりに、ひえひえの缶BEERを持って来て実験したら大丈夫みたいです。下山後に体育会系の部の新歓コンパがすすきのでありますが、そこでも我慢できそうです。明日からと思っていましたが、そんな甘い考えななら禁酒は無理だと登山しながら考えました。
おトしゃんと一緒に禁酒を続ける応援をしてください。これだけ宣言すれば、お仲間も僕にBEERを勧めないでしょう(^_^)v

投稿者 マリオ?? : 2017年06月18日 15:52

マリオ??さん。

 マリオ??さんの禁酒宣言、しかと私の記憶に留めます!
 宴会の場でも、お酒を断った理由をきちんと説明すると理解してくれます。
 登山の時は水で十分です♪
 1杯飲むと2杯・・・3杯と飲みたくなりますョ!

 私は、簡単に断ちました。
 3度の食事のカロリーを計算し献立を決める手間に追われているので、お酒を味わっている暇がなくなったのです♪

 お酒は飲まなければ済む話です♪

 そして、その分お金も残ります♪
 ぁぁなんと幸せな生き方ではないでしょうか(笑)


  
 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2017年06月18日 10:48

SK子様 及びこの書き込みを見ている関係者の皆様

白い巨塔の世界のようなものからは、
とっくに解放されているので、宣言します。
「宣誓、今日から自宅では禁酒します!」
宴会などでは飲まないと逆に心配されるので、
少量は許容範囲としますが^_^;
登山の時も1杯を限度にします。あまり無理すると
挫折するのが明白ですから。

これで飲んだら、おトしゃんに馬鹿にされるので、
この場で宣誓させてもらいました^_−☆

投稿者 マリオ?? : 2017年06月18日 10:00

SK子さま

おっしゃることは、ほぼビンゴです^_^;
眠剤は導入剤(いわゆるハルシオン)と中期型及び長期型を各2錠です。眠剤は、服用したと思ってベットに入っても朝までほとんど寝られず、汗がいっぱい出ます。現役で働いている間は、止められないと自覚しています。
今の状況は就職した時の直属の上司のせいです。前の職場でも部下が結集して、トップに直訴してこちらに再就職をしたと、偶然お会いした超有名会社の元部下がこっそり教えてくれました。
この人は、朝早くから夜遅くまで職場にいたのですが僕のところに来た時に、先に帰っていると嫌味を言われるので、帰宅したのを確認してからでないと帰れませんでした。その人が嫌っている人と廊下で話している姿を見られただけで怒られ、人事評価にバツをつけると脅されました。もちろん、他の人を落とし入れることもさせられました。奥さんにも逃げられたようで、休日も出勤するのでお盆休みも1日も休めませんでした。それから眠剤との付き合いが始まりました。
結婚後、半年もしないうちに自宅で朝食のために食卓についた途端に倒れました。脈も息も無いようだったので身重の妻は119番している間にダメになる思って、椅子から降ろして寝かせて何とかして落ち着いてから救急車を呼んでくれました。二度目に入院している間に、同じ部署の全同僚の連名でトップに告発書のようなものを提出してくれて、僕を他の部署に変えてもらえました。その後、その人は職場でも冷遇されて恨みが全部こちらに向けられて、直接被害を受けることはありませんでしたが、廊下ですれ違うたびにものすごいストレスを、その人が退職するまで感じ続けました。 その当時に、パワハラという言葉があればもっと早く楽になれたはずです。
今は良い職場環境で、おトしゃんに誘われて始めた登山のおかげで、飲酒量さえ減らせば眠剤だけで良い状態だと自分自身では思っています。眠剤の処方箋をもらうために、他の不要な薬も処方されているような感覚です。試しにしばらく、眠剤だけで過ごす実験をしたいのですが、今度は職業柄か医者に逆らえないような妻が人体実験をさせてくれません。就職後では一番体調が良いと思うのですが、薬のおかげかどうかの判断を自分ではしかねています。薬を増やすのは簡単ですが、減らすのは大変ですね^_^;
食生活は、味は別として健康的なものを食べらせてもらっているようです。
「お薬のやめ方事典」の入手で助かったら、SK子様とおトしゃんが恩人になりますね。
でも、医者ってたくさん薬を処方したがるのか理解できません。薬局との利害関係はないはずですし、どこの薬局に行って薬を購入しても良いはずですから。でも、病院の最寄の薬局でないと在庫がない薬が多いのは確かです。まるで、病院附属の薬局のようです。病院と薬局が別になった現在の方が、病院内で薬をもらっていた時よりも医療費が高くなる気がしますが、違うのかな。国の医療費の負担が軽くなるために医者が過剰に薬を出さないのが目的であったと理解しているのですが。

おトしゃんのブログにふさわしくない書き込みですので、この辺で書き込みは一旦やめとします。しっかり事典を読み、その結果を適当な時期に報告します。
色々貴重な御指南ありがとうございますm(__)m

投稿者 マリオ?? : 2017年06月18日 01:57

マリオ様
オツムに来てか、大事なことを書き忘れたので、ガマンして読んでください。眠剤のことです。6錠ほどの内訳は1〜3種類でしょうか。これをを一人の医師が処方するとは考えられません。いわゆる睡眠剤の他に精神安定剤もプラスされているのか?と思います。それをマリオさんは酒の残っている体に毎日ブチ込んでいるのですね。クレイジーとしか言いようがありません。くだんの女医さんは、よもやま話しの中でマリオさんの生活ぶりをご存じの上で?注意もしないのでしょうか?
日本では、外国では発売されておらずまた発売されていても処方日数が制限されている眠剤でも、野放しです。精神安定剤(抗不安薬)は眠剤としても、血圧を下げる効果があるとしても手軽に使う医師が多いのは、ひとえに製薬企業の巧妙な宣伝のたまものです。このような脳に作用する薬は、いきなり中止するとパニックになったり、ものすごく不安になったり、もっとひどいことになるのです。長年のんでいてそうなる人、一週間くらいでなる人と様々です。それでなおさら薬を止められなくなるのです。これを薬物依存症といいます。なぜそうなるのかというと、抗不安薬は不安な気持ちをしばし忘れさせますが、それを続けると脳にある不安に耐える機能をもった組織の働きがなまけてしまい働かなくなります。そこに急に薬を止めると、不安が収まらなくなり、諸々の症状が起こります。それを経験するともう薬を手放せなくなるのです。そんな薬から離脱させるには少しづつ、長い時間をかけて減量するしかないのです。でも正しく行えば、必ずゼロにできると言われています。問題はこのような方法や薬そのものの害を知らない医師が多い(減量法は精神科医以外はほとんど知らない?)のです。だから、安易に処方するのです。マリオさんはいずれ無アルコール生活になるそうですが、一日でも早く実行してください。眠剤をのまないと本当に眠れないのでしょうか?
本気で薬を減らしたいと思っているのでしょうか?

投稿者 SK子 : 2017年06月17日 22:30

SK子様

へそ曲がりの人は、心配してくれる人がいると逆らいたくなるものです。きっと、おトしゃんもお仲間が大好きなBEERを飲まないので、無理やり勧め続けたので禁酒できているのでしょう。そんな性格をよく知っているお仲間は賢いですね(^-^)
血液検査での正常値とは、統計学でいうσの範囲なのかな? 僕は2σ以内ならあまり気にしません。3σを超えるとさすがに不安になりますが。いつも統計学を根拠にして論文を書いていますが、集合に対しては意味はありますが、個としては神経質になることはないと思っています。これは、我が国の統計学の権威の先生から、授業の初めに聞いた受け売りです。統計なんて自分の都合の良いようにできますから。

食生活や禁酒でのストレスと、気にしないことを天秤にかけています。

180日分の薬を処方してくれる医者は案外まともかも。前回行った時に、特に痛みがないので尿酸値を下げる薬をやめたいと言ったら、僕のことを信じて高血圧の薬だけにしてくれました。具体的な症状で眠れないほど苦しんでいないのなら、自己責任で最低限しか処方のための通院はやめたいものです。高血圧の薬と眠剤だけを1年分処方してくれる病院があれば助かります。その方が国も医療費が安く済むので良いはずなのですが。あとは自己責任という言葉の意味を知っているかというだけだと思います。
僕は葬儀会社にお願いして、模擬葬儀や松竹梅の3種の入棺体験をさせてもらっています。家族にはグリーフケアをしてもらわくても良いようにしているつもりです。ただ、葬儀記念ビンゴゲーム大会はどこの葬儀会社にも断られました。結婚披露宴のようなものをした時には、引き出物のようなものの代わりにビンゴゲーム大会にしたのですが^_−☆

投稿者 マリオ?? : 2017年06月17日 22:01

マリオ様
今日17日は、予定していた心臓専門医のところに行き、ありがたくないお知らせをもらいました。5時半起床、7時半過ぎに到着、帰宅は14時半あたり。全く病院なんてウンザリ!ですね。それでも土曜日だから比較的すいていたのです。
γGTPが400とあって、臨床検査の本を引っ張り出しました。正常値は2ケタですよね。<高値を示す場合、ほぼ肝・胆道系疾患に限定されるが、アルコール性肝障害で著しい上昇を示すのが特徴〜>奥様の言うとおりです。私の場合はコレステロール値を優等生なみにしても結果は同じ。一つだけわかったのは、血管の詰まりはコレステロールだけではないということです。でも、マリオ様の場合は生活習慣を変えるだけで、まだ間に合うかもしれません。肝臓の病気を治す飲み薬はありません。病院にいってもどうにもならず、効かない薬が増えるだけです。たいていの薬の説明書には肝臓を悪くする副作用がある旨の記載があります。その病院のことですが、わたしは勤め人の時に夜間も開いている友人のところに行きました。午前と夕方に開くのです。札幌の宮の森にあります。今は息子さんの代になっていますが、相談にのってくれるでしょう。近々あっさりとこの世からサヨナラできる保証はなく、このままでは悲惨な闘病生活が〜恐ろしくて書けません。怖いことも言わず受け入れてくれ甘えていられる医師とは縁切りです。尿酸対策もまずは食生活の見直しが先決です。専門家の奥様に申し訳ないと思いませんか? あくまでも厳しいSK子より

投稿者 SK子 : 2017年06月17日 18:14

SK子様

SK子様の存在はおトしゃんから教えてもらいました。
来週「薬のやめ方事典」を糖尿病の本と交換予定です^_^;

職場の健康診断で高血圧や尿酸値が異常に高Iいので再検査を命じられて、繁盛している病院で再検査して薬を処方されました。暇な病院には当然、看護師なんていませんというか、全て1人で商売をしています。検査は、職場の健康診断結果のコピーを渡しています。ちゃんと、僕が事前にググって調べた通りの診断をしてくれます。今まで、全自動の血圧計での測定と 雑談しかしたことはありません。毎年たくさんの項目で再検査を要求されています。再検査しても薬が増えるだけなので、ここ数年は再検査の命令も無視です。薬の大量服用や毎日欠かさない飲酒のおかげか、γ-GTPも400を超えています。
一昨年には膵臓の再検査を求められましたが、大病院を紹介されて全身麻酔で超音波内視鏡検査を受けさせられました。毎晩6錠ほどの眠剤を服用しているので麻酔なんかあまり効きません。看護師さんを睨みつけたら「目を閉じてください」と言われました。とても苦しく痛い検査で、二度と受けないと決めました。
クモ膜下のせいか右半身が軽く麻痺していますが、おトしゃんに登山に誘われて、人並みに歩けるようになりました。家族の生活は、生命保険や医療保険で困らないようなので安心して、また入院できます。病院に支払う金額よりも保険会社からもらう金額の方が多かったので.....
でも、いまだに保健師としてパートをしている妻は、僕が嫌いなものを強制的に食べさせます。アルコール類も買ってくれません。BEERの類は自腹で購入して、こっそりいただきます。隠れて飲んだ方が美味しく感じます(^-^)
ただ、給料から天引きされる保険代(?)よりも恩恵を受けているので、お得だと考えるか申し訳ないと考えるべきか悩みます。今晩寝たら二度と起きない可能性がある身としては、強い痛みや苦しさがなければ良しとしています。
でも、以前は定年まで、できれば孫の顔を見るまでと思っていたのですが、もう少し長生きしたいという欲が出てきてしまいました\(^-^)/
とりあえず、おトしゃんを見習って禁酒しようと決めたのですが、タイミング悪く予約していた学習機能搭載のアルコールチェッカーのようなものが届いたので、学習させるために毎晩飲まざるを得ません。
まあ、事典の効果があれば、おトしゃんも指導教授がいなくなる可能性が低くなり喜んでくれるかもしれませんね(^-^)
学外では学生に指導される身のようです(汗)

投稿者 マリオ?? : 2017年06月17日 02:05

マリオ様
高血圧と尿酸の薬とのことですが、どちらの薬も最初は別の病院の医師が決めたものなのでしょうか?採血しない医師(看護師はいない?)とは、血液検査をしない医師ということになります。いくつかある痛風用薬のうち、どの薬なのかは不明ですが、最初に血中尿酸値を測定しなければ、そもそも痛風という診断もできません。今は若いし、健康を害しているという自覚症状もない?ようですが、いずれ腎臓や肝臓の機能は低下してくるでしょう。そうなると漫然とした薬物療法で安心しているのはキケンと道連れ、まして1度に180日も患者さんのいいなりに処方するなんて! 食事や生活を見直すべきです。それにしても、話を聞いただけで<こんな医師にはかかりたくない>ですね。マリオさんの医師評価方法はさておき、医薬品副作用被害救済制度というものがあるのですが、対象外になるのではと思います。クドクいいますが、病気を治す(完治もあるけれど状態の好転程度)のは薬ではなく、患者さんの生活そのものなのです。一日でも早く例の事典がお手もとにきて、(いずれは)マリオさんの薬ゲット生活が改善されますよう。

投稿者 SK子 : 2017年06月16日 22:31

SK子様

ご指南、ありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、繁盛している病院のお医者さんは名医かもしれません。ジェネリック否定派ですが、薬は必要最小限しか処方しません。ただ、2時間待ちなんて当たり前なので、高血圧と尿酸のお薬をもらうためだけに4週間に一度の通院に苦労していました。一応、仕事をしているので(笑)
今はその2種類の薬は暇な病院に処方してもらっています。女医さん一人で、玄関掃除(およびスリッパ並べ)から、受付と会計、診断までこなしています。かれこれ6年以上通院しているのですが、1度しか先客がいたことがないような内科です。(ご近所にはお年寄りがたくさん住んでいるのですが) 失礼ながら一度「こんなに暇でいいのですか?」と聞いたのですが、患者は少ない方が楽だから良いとおっしゃっていました。いつも診察室で、血圧を測って雑談をするだけです。注射は苦手でしたくないということで、一度も血液検査を受けたことがありません。でも、とても誠実な方でいつもと違う症状をいうと目の前で本を読んで、それでもわからなかったらパソコンでググって調べてくれます。最後には、専門医がいる病院を教えてくれます。僕が気に入ってこの病院に通院しているのは、1度に180日分の薬の処方箋を書いてくれるからです。1年間に2回の通院で済むのはありがたいことです。最初に処方箋を薬局に持って行ったときには薬剤師さんが困っていましたが、いまでは普通に売ってくれます。どうせなら1年分の薬の処方箋をお願いしたら、薬局から問い合わせが来ることを心配しているようでしたのて、とりあえず180日分としています。1年に2回くらいは会いたい素敵な女医さんで、雑談も楽しいですから。でも、患者がほとんど来なくても病院って経営できるのですね。医療制度の盲点でしょうか?
もう1つの病院は、全く薬を減らしてくれません。数年にわたり、ずっと少しずつ減らしたいと言っているのですが.....

おトしゃんへ

おトしゃんは、しっかりお医者様の指示を守っているようですから、3か月間ほどデータをためたら自己管理できるのではないでしょうか? 美人の女医さんのおかげでしょうか♪ 好かれたいですからね。 まあ、半年に一度程度の定期検診を受けて、しっかり自己管理すれば120歳くらいまでは大丈夫でしょう(^^♪
アスファルトの平地を歩くのや登山で登るのは疲れるので、藻岩山の山頂までロープウェイとリフトで行き、登山ではなく、下山だけを楽しむと体にも心にも良いのではないでしょうか(^-^; もちろん、お供します(*^^)v

投稿者 マリオ?? : 2017年06月16日 20:14

マリオ様
お客さん同士でこの場を使わせてもらってイイのかしら?と一瞬ためらいましたが、ご質問のジェネリック薬品についてはchokoさんも関心があるでしょうね、と居直ります。繁盛している個人病院の賑わいの理由は推測するしかありませんが、ジェネリック完全NO!の医師の個性(腕前、説明話術、頼もしさナドナド)なのでしょう。ジェネリック薬品がおそるおそる発売されたのは約20年前だったでしょうかネ。種類は少なく、薬学専門誌には会社名を伏せたデータが載っていました。ABC社などとして。そのころは今ほど<薬剤費抑制>の声は大きくなくて、特許の切れた薬品のうち需要の多い、したがって儲けの大きいものだけが、後ろめたそうに存在していました。肝心のデータですが、結構違いがありました。それを見たら「ジェネリックは使いたくない」の気持ちは理解できます。黒柳さんが声を大にして言うのは、<同じ成分が同じ量だけ含まれている>ということです。ところが薬の重要なところは、<人体に入ってからどうなるか>なのです。薬剤は、ここで『剤』の文字が使われたことに意味があります。難しく言えば、どのような工夫で薬剤が作られているかなのです。極端にいえば、飲んでも胃や腸からほとんど吸収されず、したがって血液で体内に運ばれて効果を現すハズなのが、期待できない。また体内に入っても、すぐに糞尿に出てしまうなど。全く砕けずにそのままの形で便中に出たかのような錠剤がありますが、これは錠剤の作りに工夫があって、徐々に薬が溶け出すように一種の入れ物になっています。ジェネリックでも同じ!と叫んでも、このような企業秘密にあたるものはそっくり真似るにはナカナカの苦労があります。前出の医師は、「病気を治すのはクスリなんだ!」と凝り固まっているようですね。私の意見は、重要なクスリはジェネリックにしたくないけど、補助的なものはジェ剤でもよいということです。
おト様が下さるという事典には、糖尿病については詳しく書いてあります。それでおすすめしました。私のようにステント入りの患者には、そこに血栓ができると大変ですから、最低限の薬品は欠かせません。そういう意味のある薬品は(問題がないわけではありませんが)ヤリ玉にはあげられていないのです。
私の場合、重要な血液凝固阻止剤は、まだ特許が切れていないせいもあり、先発薬。何かの異変で胃の出血が起こったら止血されにくくなる薬なので胃薬があったほうがいいでしょうということでそれはジェネリックで良いとしています。
別のこととして、20個(種類)もの薬が一箇所?の病院から処方されるのは、どんな病気なのだろうと思います。複数の病気?
医師は患者が症状を訴えると(眠れない、便秘、不安だなどナド)それに応えて薬を処方します。もしかしたら、前出の医師は極力薬に頼らず、必要な場合には先発薬をちょっとだけ処方するという名医なのかもしれませんネ。
極論ですが、薬をじゃんじゃん処方する医師は、「患者が真面目に薬をのんでいない」と思っているか「薬の副作用を知らない」のではないかと思います。特に、自分の専門でない薬、抗不安薬などを安易に使う医師は要注意です。ひどい目にあうのは患者さんですから。中毒にされてしまいます。とりとめのない内容ですが。

投稿者 SK子 : 2017年06月16日 16:53

SK子様

SK子様のおかげでさまで、おトしゃんから「薬のやめ方事典」をいただけるということです。
おトしゃんの誘惑に負けて、登山なる縁がなかったものを始めたら、毎日20錠以上服用していた薬が16錠まで減りました(^-^)

ここで質問なのですが、以前通院していた近所では最も繁盛している個人病院では、ジェネリックはオリジナルとは異なるのでダメだとされて、高い本物(?)に限定されていました。そこで、近所では最もお客がいない病院に変えたらジェネリックでも良いと言われました。7割も負担してくれている医療費の負担を減らしたいのですが、黒柳徹子さんを信用して良いのでしょうか?
体感的には、どちらも違いがないようなのですが。

まあ、幼い時から4〜5年に1度は入院していますから、お薬とは縁が切れそうもありません。最後に入院したのは6年前で、クモ膜下でICUという面倒見が良い部屋に入れてもらいました^_^; 周期的には、もうそろそろ入院する時期なのですが.....
先月末に東京に2泊3日の出張時に薬を忘れて、命がけで帰宅した感じでした。保健師の妻から、あの世に行くよと叱られました。薬をやめることができたら、死んでも良いくらいに嬉しいです\(^-^)/ まずはお勧めの本を読んでみます。

投稿者 マリオ?? : 2017年06月16日 00:13

SK子様。

 はぃ!私は自分の膵臓を痛めた罪で、お酒の無い島に流刑に成ったような気持ちで暮らしております(笑)
 今までの私は目薬以外の常用薬の必要も無く、当然ながら極めて元気のつもりでした♪
 しかし、私の周囲には(故妻も含)薬なしでは生きられないように成ってしまったヒトがたくさんおります・・・
 眼科でさえ、「もっと薬を使いませんか?」と、問われたりします!おっしゃるように、医療の世界の陰に製薬会社の影が見え隠れします。
 薬剤関連の専門家のSK子さんの紹介の「薬のやめ方」事典をさっそくアマゾンに注文しました♪
 毎日24錠も薬を飲むと云う製薬会社の模範社員のような仲間も居て心配なので読ませたいのです♪

 私の日々に役立つグッズとは?
 お気遣いありがとうございます。
 私は深井克美氏の作品「オリオン」の存在を教えてもらったことで十分感謝デス♪

 
 

投稿者 choko : 2017年06月14日 09:57

choko様
このたび判明したおト様のご病気、ありふれたと言えるものですが、ご当人にとっては100%の一大事。食事療法の範囲で現状維持できるような生活に慣れていただくのが最重要課題です。
最近読んだ書籍に大変役立つ情報がありました。今年4月5日初版発行「薬のやめ方事典」(病気の起こり方、治し方)NPO医薬ビジランスセンター代表 内科医 浜六郎 三五館 1500円 です。
おト様はおそらく常用薬など無かったのでしょうから、ご自分には関係ないと思われるかもしれませんが、これからは医者から薬を処方される場面に遭遇するかもしれません。あらかじめの理論武装をオススメします。著者は長年にわたり患者の立場に立って、各種医学会、厚生省ならびにこれらにものすご〜い影響力を持つ製薬企業に対抗して、データをもとに(支えるスタッフは医師や薬剤師など)彼らにとって不都合な真実を発表してきた方です。今はやめていますが私も在職中とその後しばらくは月刊紙を購読していました。
70歳くらいになると、バリバリの健康体でいられるヒトは稀です。見回すと、多種多様。自分は心臓にステント持ち、椎間板ヘルニアも顔を出して座骨神経痛のイヤがらせ。悪性腫瘍はより取り見取り、すでに会えなくなった者多数。皆、なんでこんな病気になったのだろうと悲しみ悔しがります。原因がわからないのです。治療法とされるものも効果は?なのに悪作用だけは必発。
その中でおト様の受け持たれたものは、原因も対処法(治療法とはいいません)も解明済の稀有な疾患。ここで「どうせなら別なのが良かった」とつぶやきが聞こえてくるような気が。でも、私たちは、ご先祖様から受け継いだ体質から逃れられません。同じような生活を続けても受け持つ病気は様々です。
今日はこれから、おト様の日々に必ずや役立つグッズを作ります。私も知人も24時間肌身離さずの優れものです。1時間もあれば完成。ご期待を!!

投稿者 SK子 : 2017年06月13日 10:42

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