« 嗅覚までイカれてきたのでしょうか♪ | メイン | 目薬をさすために生きる? »

2013年12月15日

りゅうさん・・・劉さん・・・硫酸・・・

 師走です!
 そろそろお正月の準備をしなけれなりません。
 お正月は連休が続きヒマなのです。
 おトしゃんは、有意義にお正月を過ごせるように、準備に余念がありません♪
 お正月用品第一弾として、希硫酸20Kgが九州の製薬会社から届きました。
 「アブナイので個人には売りません!」と云うので会社名義で購入しました。
 前回購入したのは(写真左下)小さい瓶入りの少量の硫酸でした。本格的実験には足りなかったのです。
 これで、お正月は気兼ねなく硫酸と一緒に過ごせます♪

1DSCN9889.jpg

 ↓これは、鎌田繁氏の写真集「昭和炭山」、昭和62年発行¥4500円です。
 何故、おトしゃんは古びた過去を想うのでしょうか? 
 昭和炭鉱には、一時期、あの「劉さん」が死にそうになって働いていたのです。
 先日、昭和炭鉱の廃墟を見にいったのですが、道路封鎖で行きませんでした。沼田町役場から当時の貴重な写真集が岩見沢の方に有ると聞いて、温泉マンさんの紹介で「NPO法人炭鉱の記憶推進事業団」から借用してきた写真集なのです。
 
2DSCN9891.jpg

 当時の炭鉱の写真です・・・

3DSCN9892.jpg

 これは、坑内を走る6トンの電車です。
 炭坑の坑内は火気厳禁です!
 動力に火力は使えません。
 蓄電池を沢山積んで動くのでしょうか?。
 もちろん蓄電池の中は硫酸と鉛です。
 劉さんも坑内でこの電車と出合っていたのかしら・・・

4DSCN9894.jpg

 沼田町周辺も屈指の豪雪地帯です。
 雪の中にお家が埋まってます。
 これほど積もるとある意味で白い地獄ですね。 

5DSCN9895.jpg

 札幌も本格的な冬に突入です。
 ソーラーパネルにも雪が積もります。

6DSCN9879.jpg

 おトしゃんは、必要最小限しか雪かきはしません。
 今までも踏み固めて生きてきました。
 しかし、ソーラーパネルの雪はそうはいきません。
 念入りに、雪を払ってました♪

7DSCN9880.jpg

 A先生が「りゅうさん」=(劉さん:硫酸)の話を先生の「秘境100選」ブログに掲載して下さいました
 イカレタおトしゃんとわたしを、最も理解して下さいます。
 ありがたいことです。おかげさまで「りゅうさんの研究」の励みになります♪
 
 

投稿者 choko : 2013年12月15日 16:51

コメント

A先生。

 太陽の高度が低い冬の季節にはフードも有効なのかもしれませんね!
 寒風にさらされて健気に発電しているパネルを見ると、お地蔵さんみたいに、何か着せてやりたくなります♪ 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年12月16日 14:11

 ソーラーパネルのフードというのはどうでしょうか。パネル面に雪が積もらないようにすると、パネルの雪落としの労力が軽減されるようにも思えますが。太陽光がフードの部分で遮られるので効率が落ちますか・・・

投稿者 A : 2013年12月16日 09:34

コメントしてください♪

☆☆☆☆☆☆ スパムコメント対策のため【確認】後に投稿して下さい(管理人)  ☆☆☆☆☆




保存しますか?


(← 一旦確認して下さい・・その後投稿できます)

☆☆☆☆☆☆ スパムコメント対策のため修正しました(管理人)  ☆☆☆☆☆