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2013年06月08日

悲しみをたたえた絶景・・・

 運に恵まれていると、努力をしなくてもそれなりに良い感じの写真が撮れる場合が多いのです。
 そういう意味で、今朝は最高の条件でした♪

 ここは、有名な糠平湖のタウシュベツ川橋梁です。
 
 空は限りなく青く!、湖も鏡のようで、白い山々が写ってます。
 あの山はニペソツ山です。

1DSC_0274.jpg

 左の奥の山はウペペサンケ山です。

2DSC_0275.jpg

 廃線跡の廃墟となった橋梁の跡です・・・
 湖に沈むのを静かに待ってます・・・

3DSC_0280.jpg

 おトしゃんは、もう用がなくなったもの、滅びゆくもの、忘れられゆくもの、つまり、わたしやおトしゃんのようなものに、共感をおぼえているようです♪

投稿者 choko : 2013年06月08日 08:19

コメント

くんちゃんさん。
 初夏の早朝のタウシュベツ川橋梁周辺の光景は私の心に焼き付きました。
 人間が懸命に作ったものが、大自然の時間の流れの中でゆっくり消えて行くのが印象的でした・・・
 ご主人様、元気だったらお仕事に、人生に、大活躍の年齢だったのですね・・・
 富良野には、お二人の素晴らしい思い出がいっぱい有るのですね♪
 くんちゃんさんだけの、絶対に塗り替えられることのない、その記憶をいつまでも大切に♪


 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年06月10日 11:15

タックンママさん。
 私も、長年北海道に住んでいるのですが、菜の花畑も糠平湖も今回までは見たことがありませんでした。
 確かに、私の若い頃は見てもあまり関心が無かったでしょう・・・
 浅田次郎氏の小説「鉄道員」も発刊された当時読んだ記憶があります。
 あの時も、何が良いのか理解出来ませんでした・・・
 でも、やっと人生が解ってきたような今の私には無条件に受け入れられるような気がします・・・
 映画も見てみたいのですが、きっと辛くなるでしょうね!
 

 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年06月10日 10:04

ユキの母さん。
 ガイドの方に聞きましたが、タウシュベツ川橋梁は、毎年風化がすすみ、しだいに崩れてきているそうです。
 観光のシンボルとして補修する案もあったようですが諸般の事情で、今は手をかけない方針のようです。
 そういう意味でも、青空の下のタウシュベツ川橋梁に消えゆくものの哀れを感じます。

投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年06月10日 09:50

素晴らしいお写真が撮れておトしゃん最高でしたね。
 主人が44歳で8日間だけの入院で天国へいってから8年半になりますが、主人とは富良野までしか行ったことがありませんでしたので、ヨロヨロといろいろと遠くまでドライブしてみたいと思いながらもやはり、富良野までが一番遠出です。
ここ数日暑いですね。おトしゃん お身体 ご自愛ください。

投稿者 くんちゃん : 2013年06月09日 18:54

菜の花畑 糠平湖 まさしく北海道と言う景色ですね!

実は・・・美幌のお花畑や富良野のラベンダー
勿論幾寅の菜の花畑も見た事が有りません~

鉄道員(ぽっぽや)でしたね。
映画は観ましたよ~
亡父も鉄道員でした。
最後は札幌駅でしたよ。

投稿者 タックンママ : 2013年06月09日 11:32

なんて綺麗な青空でしょう!沈みゆく橋の静かな佇まい・・おとしゃんの優しい眼差しにチョコちゃんもお空でシッポふりふり走っているんだろうな~山々の緑に心洗われますね♪

投稿者 ユキの母 : 2013年06月08日 11:11

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