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2011年10月30日
公園は晩秋・・・
ぁぁ・・・、世間はあちらでもこちらでもどちらでも紅葉紅葉紅葉です。
本来であれば、キチンとした紅葉の名所へ出かけるべきなのでしょうが、そのような気力の失せたおトしゃんは身近な公園も名所もそれほど差異は無いのではないかと、テキトウにその辺の紅葉パノラマを撮ってきました♪
【以下、写真をクリックするとパノラマ画像が表示されます】
↓↓↓ ここは、旭山記念公園の展望台です。
せっかくなので、周囲３６０°に人影が無くなるまで、辛抱して待っていて撮影したそうです・・・が
グルグルしてよく見たら、紅葉と同じ色の服装のお一人様が静かに佇んでました♪
そして・・・
ぁぁ、なんと懐かしいのでしょうか。あの月寒公園です・・・
わたしが、子供ワンワンだった頃、おばあちゃんお母さんも一緒にこの辺をウロウロしていたものでした・・・
ぁぁ、自動車に衝突し肋骨が折れたにもかかわらず、やっとの思いでここまで飛んできて、この樹の下で横たわっていた危篤状態のカラスさんにおトしゃんは末期のお水を飲ませていたら・・・仲間の大勢のカラス（２０～２５羽）さんが介抱しているわたし達を取り囲み、その様子を黙って見ていた光景を思い出しました・・・
あの日、おトしゃんは、あのカラスさんに落ち葉の布団をかけてここの樹の下に横たえてやってましたね・・・
遠い昔の記憶が甦りました・・・
↓↓↓ ここは月寒公園、カラスの樹です
↓↓↓ ここで、カラスの子孫が待ってました♪
月寒公園を、よろよろしながらうろうろしていたおトしゃんに、一羽のカラスさんがよちよちと歩み寄って来て・・・『ァァ・・・』と言いながら・・・顔の前で羽をバタバタさせて・・・飛んで行きました・・・
脳天気なおトしゃんは・・あのカラスの子孫なのかなぁ・・・と、嬉しそうでした♪
♪♪
やはり、紅葉の樹の下にも狂気が・・・・？？？
投稿者 choko : 2011年10月30日 18:41
コメント
ミズトメさん、コメントをありがとうございます。
確かに、カラスは解ってますね♪
あの時、公園周辺のカラスが全員（笑）木から降りてきて、地面に佇み、カァ～とも鳴かず沈黙したまま、私達（私、チョコ、家人）を囲んでジーッと見てました。私は動物の医師でもないので、瀕死のカラスにどうすることも出来ず、リュックサックから水を出して嘴にふくませるだけでした。
きっと、期待していたのでしょうねぇ・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2011年11月13日 08:22
私もいつかカラスが瀕死の仲間を助けている姿を見てウルッときました。カラスは仲間同士、助け合って生きているんですね。
月寒公園でおトしゃんが介抱している姿を見て他のカラスはありがとうって言っていたんじゃないでしょうか。。。
私もこの記事を見て、以前の（カラスの）光景を思い出しました。
投稿者 ミズトメ : 2011年11月12日 18:17
タックンママさん、コメントをありがとうございます。
旭山記念公園に郷愁を感じて頂けて、嬉しいです。
近日中に、市電西線１１条の停留所のパノラマをUPする予定です（今日、撮影してきました）。お楽しみに♪
たっくんは飛行機に乗ったのですか！感想を聞きたいですね♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2011年11月01日 18:44
旭山公園から望むこの景色・・・
30年前とはずいぶん札幌の街の様子も変わったのでしょうけれど 遠目では変わっていません～
最後に訪れたのは
双子をおなかに入れて
３歳と２歳の子供を連れて・・・
その頃は西線11条に住んでいました～
この頃はシーズーワンちゃんの存在も知りませんでしたよ。
実家にはマルチーズが居ましたけれど。
ちなみに たっくんは飛行機で札幌に行ったことが有りますよ。
怖かったみたいですよ～
私の足元から ワンワン叫んでいましたから～
投稿者 タックンママ : 2011年10月31日 10:53