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2017年06月16日
山車牽引装置研究家？
今日は医大眼科の検診に中央区に来ました。
ぁれっ？そういえば北海道神宮のお祭り日なんでした♪
おトしゃんの住んでいる白石区は白石神社の縄張りなので北海道神宮のお祭りは観る機会があまりありません・・・
なにやら・・・ドンドンドンピーピ－プーと、笛や太鼓のお囃子が聞えてきます。
ぉぉぉーーーやってきました♪
山車と云うのでしょうか？静静と進んで来ます。
『第七東祭典区』の山車です。
山車の前にはヒトがのんびりと歩いてます？
では？山車は誰が曳いているのでしょうか？
何やら、『第七東祭典区』の銘板が付いた黒い牽引車のようなモノで引っ張ってます？
今度は『第二十区』の山車です。
おぉ！農業用のトラクターで山車を牽引しているではないですか？
・・・と云う事は、昔は馬で山車を牽引していた名残ではないでしょうか？
でもトラクターはトラクターであり、馬ではないのです・・・関係者はトラクターで山車を牽引するのは違和感があたっと察します・・・おトしゃんは、トラクターを見て関係者に同情してました・・・
ぉぉ・・・『桑園』の山車は、牽引車が居ません？
ヒトが引っ張っているではないですか！
大丈夫でしょうか？
人件費が一番高いはずです・・・
最後尾の山車です。
牽引しているのは、普通の自動車です・・・
さすがに気が咎めるのでしょう・・・
自動車の下半分を紅白幕で覆ってます♪
山車を、どのようにして引き回すのか？と云う問題。とっても興味があるではないですか！
おトしゃんは、これからの人生を『山車牽引装置研究家』として全国各地のお祭りを訪ね歩き、研究しなければならないのではないか♪と、いつまでも嬉しそうに山車の行列を観てました♪
投稿者 choko : 2017年06月16日 13:11