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2017年01月26日

現代の『火なしコンロ』で温かいご飯を頂く工夫♪

 『この世界の片隅に』の様な、つましい暮らしはおトしゃんの日々の暮らしでもあるのです!
 この、大日本帝国の利器である『火なしこんろ』は、おトしゃんの今の暮らしに取り入れているのです♪
 早い話が、おトしゃんは、今も戦時中と同じような暮らしをしているのです。

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 湯たんぽ専用袋と湯たんぽです!金魚型です♪

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 一合半炊きの電池炊飯器でご飯を炊きます♪
 当然ながら、この電池炊飯器には保温機能等は有りません!

 夕食に頂いた残りを、アチアチ湯たんぽに乗っけます。

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 湯たんぽと炊飯器を、断熱効果の良いクーラーボックスに収納します。
 なぜ?湯たんぽを入れるのか?と云うと、一合半炊きの小さな電池炊飯器は熱容量が小さくすぐに冷めてしまうので、一緒に熱容量の大きな湯たんぽも入れるのです♪

 そうなのです!アチアチ湯たんぽも入れるのが、おトしゃんの工夫でもあり自慢なのです♪

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 更に、毛布を掛けます!

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 温かそうですねぇ~♪

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 朝まで、このままに・・・・

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 今までは、翌朝、冷えてしまったご飯を茶碗に入れてラップをかけ、湯煎して温めてましたが、この方法でしたら、湯煎の手間も必要なく、朝に成ったら人肌程度の温かさで、猫唇、猫舌、猫食道のおトゃんには最適のようでした♪
 
 現代の『火なしこんろ』、なのですね♪

 ところで・・・漫画のコマに描かれている『節米』の言葉・・・ぁぁ・・・

 

投稿者 choko : 2017年01月26日 14:56

コメント

マリオ??さん.

 保温調理と云う概念があるのですね♪
 専用の真空断熱保温調理鍋もお手頃価格であるのですね♪
 でも、私は。真空保温鍋よりも奥様お手製の断熱袋で温まったお料理が絶対に美味しいと信じてます♪
 手作りの温もりはお子様の心にも温かい思い出に成っていると思います♪
 年を取ったせいか、漫画に画かれているように、ツギハギのあたった布で作った「火なしこんろ」に郷愁を感じます♪

 
  

投稿者 チョコのおトしゃん : 2017年01月29日 08:34

シュレッダーにかけた紙をクーラーボックスに入れたら?
と考えていたら、サーモスからすでに高性能な火なしこんろのようなものが、数千円で販売されていました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B008YC2324?tag=phqzrw-1-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=B008YC2324&adid=0SA4GZ52DHR4PRD740Y6&
留辺蘂生まれの妻がシチューを作る時に、一度煮だったら圧力鍋をテーブルに移動してお手製の裁縫で作った断熱袋をいつものかけています。
札幌と道東の山奥では、時間が30年は違うようです。下校時に山菜採りをしたり、川で泳ぎを覚えるのは戦前生まれの人のようなものでは(^_^*)

投稿者 マリオ?? : 2017年01月28日 08:48

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