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2016年05月27日

おトしゃんは、つましく暮らしている燕さん一家の暮しをどのように守るのか♪

 ドローンを使って、空中パノラマ写真を写せるように成ったので、パノラマ撮影隊の夢は膨らんできました♪
 ところが、思わぬ事態が発生してきたのです・・・
 そうなのです!
 
 空中を飛んでいるドローンを、縄張りを荒らしにきた野鳥と勘違をして、お父さん燕さんがドローンを威嚇しに近寄ってくるのです・・・
 100mほどの高度を飛んでいるドローンのカメラに親燕さんの姿が写ってます。
 ドローンでなければこのような逼迫した燕さんの写真は撮れないのではないでしょうか!

 普段は下からしか見たことのないのですが、↓写真はドローンの方が高く飛んでいるので燕の背中が写ってます!
 鳥さんと同じ高さから見ると、鳥さんの大変さが身に沁みます・・・

tubame3.jpg

 崖の近くに来ると、今度はお母さん親燕さんでしょうか?やはりドローンを威嚇してます。
 きっと、崖の巣の中に可愛いお子燕さんが居るのでしょうね♪

tubame2.jpg

 もう少し、低空を飛行するとカモメさんも寄ってきます・・・
 もし、仮に、野鳥とドローンの接触事故でも起こると大惨事になります。

 ドローンは、プロペラを骨折し、飛行不能になり、海の中にポチャ~ンです・・・
 燕さんも羽を痛め重傷を負って、そのまま死ぬかもしれません・・・
 残された子燕さんは、飢えて死んでしまうのです・・・

 ・・・と云うことは、何とか対策を考えなければならないのです!

 おトしゃんは、燕さんのお子様を守るために、ある決意をしました♪

 <続く>
 
 


 

投稿者 choko : 2016年05月27日 16:23

コメント

タックンママさん。

 タックンママさんはイタリアママさんなのですね♪ 
 私は行ったことはありませんが、食べ物やワイン、美味しいでしょうね♪
 ご主人様、親しい友人様、一緒で最高ですね♪
 どうぞ、御旅行、ご安全に♪
 
 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月31日 09:42

A先生。

 確かに、野鳥がドローンの近くまで寄ってくるのを待っていては人生が終わってしまいます!
 私なりにドローンを使った野鳥撮り方法を考えてみました♪
 ① ドローンを1号機2号機と2機用意する。
 ② 1号機には美味しそうな餌を付けて飛ばす。
 ③ 2号機は1号機の傍でうろうろ飛んでいる。
 ④ 2号機で1号機の餌を狙って来た鳥を撮る。
 上記の方法、つまり、撒き餌作戦です♪
 ⑤ 鳥もモデルのご褒美に美味しい餌を頂き満足するはずです♪
 
 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月31日 09:35

マリオ??さん。

 おっしゃるようにドローンはエンジン付きラジコン機等とことなり静かに飛ぶので鳥は逃げるよりも近寄ってきます!「あぶないよぉ」と教えたいのですがなかなかこちらの気持ちが伝わりません。
 空中のパノラマ撮影ではホバリングしているので特に鳥の興味をひくようです。
 巣を狙っていると思うのでしょうか・・・


 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月31日 09:26

イタリア ボローニャからです。

色々な意味で必然的縁を感じる旅です。

こちらのワンコさん 日差しの強い石畳を歩かされて
なんだか かわいそうです。

ボローニャ大学構内を見学したかったのだけど
休日で門が閉まっていました。
ドローンを飛ばして キャンバスの様子をみたいです。

投稿者 タックンママ : 2016年05月31日 05:25

 ドローンで野鳥撮りというのも有りですか。ただ、鳥が近寄ってくる偶然の機会を待っていると、電池切れの難点がありそうです。

投稿者 A : 2016年05月28日 06:23

ドローンとは無人航空機を指し、飛行機やヘリコプターなども含まれるので、撮影に使用したのはマルチコプターと表記するのが正しいでしょう......などというツッコミは今時は無意味でしょうね♪(´ε` )
飛んでいる燕が威嚇する姿なんか、エンジンなどから爆音を発生するラジコンの飛行機やヘリコプターでは出来ないので画期的な写真だと思います。回転音がしないプロペラを開発したら、飛んでいる鳥をたくさん同じ高度から撮影できて良いのですが、それを実現したらその前に間違えなくノーベル賞を受賞できます。回転音がないプロペラはできませんから(⌒-⌒; )
撮影で使用したマルチコプターでは、地上で3m/s以上の風速なら100m以上の高度で飛行することは危険です。運が悪ければ、自動帰還モードでは戻って来るのは難しく、目視で手動で操作する羽目になります。ジンバルが高性能なので、空中でマルチコプターがどんなに頑張って停留しているかは、伝送画像からではわりません。1万円程度の加速度とジャイロだけの機体を10機は墜落させて壊さないと危ないです←自己体験より(^^) 失敗の体験が一番の学習なのです←数知れない高価な電子パーツを壊した経験より(^^) ニセコの吹き抜けでたくさんのマルチコプターを飛ばして、たくさん壊して一緒に遊びましょう( ^_^)/~~~

投稿者 マリオ?? : 2016年05月27日 23:19

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