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2015年11月03日

『過晩秋(Chokopedia参照)』の白旗山賛歌♪

 小春日和の文化の日、お家に引きこもっているおトしゃんを登山愛好家仲間が白旗山周辺の散策は如何でしょうか?とK子さんが誘ってくださいました♪
 さっそく、K子さんの運転で登山仲間のM美さん、おトしゃんと3人でやってきました。

 今回の白旗山姉妹(♪)のお二人とも、わたしが生きている頃に一緒の山歩きでお世話になった仲間です。

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 紅葉も終わり、山は晩秋の装いです。

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 今日の散策コースは、おトしゃんの提案で、駐車場 → 一本松 → 山部川分岐 → 嘆きの広場 → モーゼ岩 → 中央峠 → 駐車場 と云う、20000歩程の楽々コースです。

 昔々、この一本松を目指して、おトしゃんとあてもなく歩いたものでした・・・

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 枝の枯葉は無くなり、葉はもう落ちてはきません・・・
 路に積もっていた落ち葉も風に運ばれてどこか遠くへ飛んでいきます・・・
 
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 山部川分岐で腰掛けて、おやつタイムです。
 休憩毎に、暫定的山部川分岐姉妹のお二人さんは、お菓子やチョコレート、パンや飴等で元気を補給します♪
 おトしゃんは、ビールで栄養を補給します♪

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 目指すは、ブッキリ教の聖地『モーゼ岩』です!
 
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 小さな岩ですが、登りきるとそれなりの感慨があるようです。
 暫定的モーゼ岩姉妹は万感の思いで、万歳万歳万歳をしてます♪

 過晩秋(末尾のChokopedia参照)の白旗山周辺、束の間の小春日和の幸せでした♪

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【Chokopedia】 ※※※ わたしからの注意です!イカレタおとしゃんの造語なので、本気にしないでください♪

 過晩秋(かばんしゅう)  
 秋から冬への季節の変化において、降雪や氷結するべき時期に成ってもその状態がぎりぎり変化しないでいる状態を指す。 この後、ちょっとの気候の変化で一気に冬になる状態。
 
 関連項目♪→wikipedia 過冷却

 
 

投稿者 choko : 2015年11月03日 23:05

コメント

タックンママさん。

 北海道は秋の終わりと冬の始まりの間です。
 晩秋に枯葉をカサカサ踏んで歩いた記憶は五感で覚えてます・・・
 モーゼ岩は、チョコも妻もいなくなった翌年の春に見つけました・・・
 その事が私自身の心に何かの意味づけを感じ、勝手にブッキリ教の聖地にしてしまいました(笑)
 
 今日の朝日新聞の『折々のことば』の欄に
 「死んだ」者よりは「死なれた」者の方が、やはり、叶わないのである、つらいのである (秦 恒平)
 とありました。
 
 時々、そう・・・思ったりすることもあります・・・
 タックンを思い出す時のタックンママさんでしたら解ってくださるでしょう・・・
 


投稿者 チョコのおトしゃん : 2015年11月07日 17:33

過晩秋・・・
北海道も今年は暖冬でしょうかね~?

今週は日中の陽射しが暑かったです。
我が家の目の前の平和公園周辺 一万歩コースが有りますが
タックンが若い頃は自然林の中を ゴールデンレトリーバーの仔達と歩いたものです。

どこに行っても チョコちゃんとの思い出が・・・

投稿者 タックンママ : 2015年11月07日 15:51

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