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2006年11月04日
なぜか・・一輪のバラが咲いていたよ♪
体調が優れないわたしをあんじて社長は「山に登ったら元気になるよぉ～」と、例の如く、北方支部長とわたしと社長で北広山登山でした。
わたしは期待に応え健康を取り戻そうと必死でがんばりました・・・
しかし、どうしても体が動きません・・・
いくら気合をいれても体が重く感じ、歩行も出来なくなりました。
社長は「無理は良くないよーー」と、わたしを背負ってくれました。
わたしはせめてもと、バッグの中で手足をバタバタしてました。
でも、わたしを背負った体力も根性もない社長はすぐにバテてしまい、同行のやさしい北方支部長がわたしを頂上まで連れていってくれました。
例の焼肉テント内では宴会が始まりました。
社長がわたしが大好物のお肉をフーフーしてくれ「チョコ！おいしいよ♪」と、云ってくれましたが全く食欲がなくお水だけが喉をとおりました・・・
帰宅したら、不思議な事に、この時期なのにたった一輪、真紅のバラがお庭に咲いてました。
社長は、『これは二進法なのだ！有るか無いかが大事なのだ？？』と、意味不明の錯乱状態で元気のないわたしとバラさんの写真を撮って何かの思案にふけってました・・
これから迫り来る『冬』に対して、真っ赤なバラが社長の心に何かの希望を示したのでしょうが？・・わたしは、それどころでなく、ひたすらバックの中で安静にしてました・・・
投稿者 choko : 2006年11月04日 20:49