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2018年01月27日
低い平らな山に登る理由？
意味の有るような無いようなこの橋・・・
わたしとおトしゃんの心象風景に成ってしまったと云っても良いのではないでしょうか・・・
特に、冬は・・・
本来であれば、遠くの高い山を目指して日々体と心を鍛えて明るい明日を目指して生きるべきなのかもしれませんが・・・おトしゃんはそのような体力も気力も失せたヒトの抜け殻のようなヒトなのです♪
かと云って、お家で何もしないで独りで居ると気が狂いそうに成ると云う困った性格なのです・・・
故に、友を巻き添えにして山を歩くのです♪
いつもの白旗山周辺を・・・
おトしゃんの好きな「低くて平らな山登り」に付き合ってくれる貴重な面々です♪
黙々と・・・一歩一歩・・・雪を漕いで・・・進みます・・・
彼らの脳裏には何が去来しているのでしょうか・・・
・ ・ ・ ・ ・
いつもの札幌台です・・・
おトしゃんはここに佇むと、エネルギーが充填されるような気がするのだそうです・・・
いくら能天気なおトしゃんといえどもヒトの仔です♪
悩みや苦しみや絶望とか不安とか無い事は無いのでは無いでのしょうか！
それで、ここに来ると元気に成れると云う訳なのでしょうか！
おトしゃんは昔わたしに云ってました・・・
「
低い、平らな、この山に登ると、これではダメだ・・・
もっと、向上しなければ・・・
そう思うと、元気に成る・・・
そして、何百回も登ると、異なる世界が見えてくるのではないだろうか・・・
」
そういうものでしょうか？？？
何をするのも面倒に成っただけではないでしょうか♪
投稿者 choko : 2018年01月27日 23:00
コメント
低い、平らな山に登って＜向上心＞を確認されたからでしょうか、とても写真映りが良いではありませんか。
こう言うと、実物が良くない意味かと勘違いする方がいますが、「真」を写すのが＜写真＞なのです。おそらく、内面の充実がにじみ出てきたのでしょう。ワイン効果でしょうか？
投稿者 SK子 : 2018年02月03日 23:41