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2005年07月27日
わたしの悦楽の時間です♪
先日来、社長の携帯電話のカメラが壊れて、しばらく不便をしてましたが、一昨日に新しいカメラ付き携帯電話が仲間入りし、これからも日々のよしなしを報告出来ます。
今日はわたしの晩ご飯の写真です。
左から、わたし、新鮮なお水、ポリポリご飯、そしてジュウシーな缶詰のお肉のおかずです♪一缶を半分ずつ、二日で頂きます。
日々、平凡な食事ですが、この平凡さがありがたい事と感謝して頂いております。
ご飯を頂く時は、「お手」、「両手万歳」等で、礼と感謝の心を表します。。
2005年07月26日
三白眼ワンワン
金融業に勤めている「お目目うるうるワンワン」をテレビで見る事がありますが、私も含めて、たいていのワンワンは、まん丸お目目です。 でも、時には三白眼でにらみつけることだってあります。 もっとも、何をにらんでいたのかは、忘れてしまいましたぁ。。
2005年07月16日
山の彼方
夏はやはり「高い山に登りたいね～」と云うことで、わたしたち探検隊の北方支部長と社長とわたしとで、現役の活火山「十勝岳」に向かいました。
大きな山で、下の写真の真ん中に点のように写っているのが、わたしです。
しばらく登ると、荒々しい山容が目前に迫ってきます。
山頂は火山の噴煙に遮られ見えません。
草木が一本も生えていない岩石でゴツゴツの道を慎重に登ります。
わたしは足が短いので大きな岩に難儀します。
急な崖は、社長と北方支部長がバックにわたしを入れて助けてくれます。
途中で休憩です。２０００ｍの高所から悠久の大地を眺めると、とってもありがたくなりました。
延々と続く荒々しい道を勇猛果敢に登っている、わたしです。
真ん中に写っている岩の黄色いペンキが登山道の目印です。
噴火口のお鉢の上です。硫黄の臭いが敏感なわたしの鼻にささります。
狭い尾根道なので、滑落すると即あの世行きです。
慎重に社長の後を追います。
四時間ほどで十勝岳の頂上に着きました。
日頃、室内ワンワンとして暮らしている、わたしの快挙に先に到着されている他の登山者方々から祝福の言葉を頂きました。
狭い頂上なので、滑落防止用にしっかりと首にザイルを付けてもらいました。
社長と北方支部長は例によってストーブに点火して焼肉と、ケースごとのBEER、わたしはワンワン弁当をしっかりと頂きました。
ワンワンと一緒に頂上で豪勢な宴会をしているわたしたちを見て、周りの方々は目を丸くしてました。
お昼の宴会が終わる頃、今年四月に『山の彼方』に逝ってしまわれた、私たち探検隊の旭川支部長のAさんたちと一年前に登った美瑛岳が突然、霧の中から浮かび上がってきました・・・・。
Aさんが、命をかけて登ったあの美瑛岳から呼んでいるような気がして、急遽、美瑛岳への縦走を決めました。
この、十勝岳～美瑛岳の道は、写真のように「この世」とは思えない光景です。
北方支部長は「月世界」だぁ～と、表現してました。まったく然りです。
「あの世」に至る道をわたしたちの点のような命がよりそって歩き続けている想いを実感する道でした。
そして強風、濃霧、道迷い等で苦労してやっと肌寒い美瑛岳山頂にたどり着きました。
わたしは、社長の防寒着に包まれバックの中で寒さに震えてました。
一年前にこの場で一緒だったAさんは更なる「山の彼方」でしょうが、想い出は、はっきりとよみがえりました。
「おぉーぃぃAさぁぁん・・・」と、心で呼んでみました。。。。
「おぉぉーーー」と、風が強く、答えてくれました。。。。
帰りも急な崖やら渡渉やらで苦労の連続でしたが、無事に下山できました。
・・と云うわけで、今日は１２時間山の中をうろついてました・・・
北方支部長には、抱っこや食事や写真で、今回もたいへんお世話になりました。
2005年07月13日
悩み続けた「段々カット」問題
社長が床屋さんの真似事を始め、適当にわたしの顔を段々にカットして以来、見苦しくなり日々辛い思いをしながら生活をしてきましたが、先日お母さんが一日だけ仮出所で戻ってきたので、上手にトリマーしてもらい以前のような丸顔に整えてもらいました。
目のまわりの毛も切ってもらい、目の前も心も明るくなりました。
前回の写真と比べたら同じわたしとは思えません。
やはり身だしなみの事なんかは、社長のような適当な性格には安心してまかせられないですねぇ～。
2005年07月03日
小顔の問題
暑くなってきたので、先月から数回に分けて、社長がわたしに床屋さんをしてくれました。慣れないハサミを使って、わたしの顔や自分の手までカットしてました。
嬉しい事に「小顔」になったのですが、あの麗しき「ふっくらほっぺ」が「段々カット」になってしまい、将来の生き方を悩みそうです。
しかも、小顔になったにも拘わらず、前から撮った写真をみたら、顔の陰に体が全部隠れてました。。
顔の後ろに体があるのですが、、写ってませんネーー！
2005年07月02日
すいとん
写真左のお椀が主役です。
お椀だけじゃ絵にならないと社長が云うので、わたしが横にころがりました。
お椀の中身は「すいとん」だそうです。
世のおじさんたちが夢見る幻の味覚だそうです。
社長が遠い記憶とパソコン検索でレシピを組み立て、勇気をもって作りました・・
材料は冷蔵庫の備蓄品のみで、在庫品の整理も兼ねたそうです。
ゴボウ、切干大根、油揚げ、竹輪、焼豚のかけら、そしてパン用の小麦粉です。
結果は、『二度と再現できない、美味しいと云わざるを得ない味だ！』と、本人が騒いでました。
わたしも横で、鼻をクンクンしましたが、格別の感想は無かったです。。
2005年07月01日
夏の日の金曜日の午後
七月になりました。金曜日の午後です。
私の住んでいる札幌市もここ数日、ズーットお天気で、暑い日が続いております。
普段は生真面目に会社での業務に励んでいる、わたしですが、さすがに毛皮もうっとうしくなり、行儀が悪いのですがひんやりした事務所の床に寝っころがってました。
決っして具合が悪いのではなく、だらけているだけです。
